9/19 大阪大学 AI・データ利活用研究会 第97回

タイトル:機械学習・AIを用いた新たな分子・物質の開発
講演者:津田 宏治 氏(東京大学大学院新領域創成科学研究科 生命科学研究系 教授)
概要:望みの機能を持つ新たな分子・物質を設計することは、科学的・産業的に大きな意義を持つ。重要な対象としては、金属・セラミック・ナノ粒子などの無機物質や、創薬で重要な低分子有機化合物などが挙げられる。本講演では、ベイズ最適化、モンテカルロ探索、深層学習などを用いた分子・物質の開発事例を紹介する(熱輻射材料、蛍光分子、蛍光タンパク質、抗菌ペプチド)。

日時

2025年9月19日(金)18:00~20:00

場所

オンライン開催

主催

共催(HRAM 日本応用数理学会 D-DRIVE全国ネットワーク)

参加費

無料(事前登録要)

https://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/structure/activity/ai_data.php?id=99

web

https://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/structure/activity/ai_data.php?id=99

問合せ先

大阪大学 数理・データ科学教育研究センター
鈴木 貴
suzuki@sigmath.es.osaka-u.ac.jp