MfIP アウトリーチ “数理の力”


MfIP の先生が研究している数学が、発見した定理が、どんな力を持っているのか、分かりやすく説明している様子を見てみよう。


第4回 矢崎 成俊さん (明治大学 理工学部数学科)

防災数学の最前線(1)

防災数学の最前線(2)

防災の「災」を広い意味に捉えて自然災害だけでなく身近な課題も含めて考えます。例えば,お弁当の適切な電子レンジ加温時間は?チョコ三つを二人で公平に分けるには?渋滞にハマらない方法は?などプチ災いを含む災いを防ぐことを,数学で考えてみよう!

矢崎先生のホームページ
WEB連載中の記事「矢崎先生のつい考えてしまう数学」
中高生向けの読み物「公式は覚えないといけないの?」

第3回 中垣 俊之さん (北海道大学 電子科学研究所 社会創造数学センター)

原生生物の巧みな行動を探る

原生生物と呼ばれるグループの一員に, 粘菌という生物がいます.
粘菌は, 単細胞なのに高度な判断をすることができます.
粘菌が迷路の中に置かれたエサを求めてどのように進んでいくか,数学を使って調べてみましょう!

粘菌迷路の研究者が来たぞ! [粘菌1@ゆる生態学ラジオ]
粘菌と鉄道会社. より良い路線図を作れるのはどっち?  [粘菌2@ゆる生態学ラジオ]
粘菌を研究して生まれた学問「ジオラマ行動力学」とは? [粘菌3@ゆる生態学ラジオ; 興味を持たれた方は, 40分47秒から紹介される中垣先生の著書もご覧ください]

第2回 伊師 英之 さん (大阪公立大学 数学研究所)

数学が解き明かすトランプを良く混ぜる方法

トランプなどのカードゲームで遊ぶ時に, よく混ざるようにカードをシャッフルしますね. シャッフルした後で, カードがどれくらい混ざっているか気になりませんか? 数学を使って,カードの混ざり具合を調べてみましょう!

・一番上にあったカードを当てる手品の実演 その1
・一番上にあったカードを当てる手品の実演 その2
・数学を使ったカードの混ざり具合の調べ方
・より興味を持たれた方はこちら

第1回 鍛冶 静雄 さん (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所)

やわらかい幾何学の拡がり

動く折り紙おもちゃの数理

カライドサイクルやヘクサフレクサゴンという動く折り紙を知っていますか?
こうした「動く形」は方程式を使って調べることができます.目に見える形を数式で表現できると新しいデザインを考えるときに役立ち,建築やロボット設計などの分野でも同じ考え方が使われています.
数式が実際に手で触れる「もの」と結びつくと,身近に感じられるのではないでしょうか.

動く折り紙 動画 その1 (約1分; メビウスカライドサイクル)
動く折り紙 動画 その2 (約24分; オープンキャンパス「まわれメビウス折り紙」)
動く折り紙の型紙やプログラム 置き場
動く折り紙 長くて少し難しい動画 (約47分; 「折り紙にひそむ数学:カライドサイクルの幾何学」)